2020年4月25日土曜日

クリアフォルダーで作るフェイスシールド

クリアフォルダーでフェイスシールドを作ってみました。オリンピックのトーチデザインなどを手掛けたデザイナー:吉岡徳仁さん考案によるものをカスタマイズしました。
https://www.tokujin.com/news/?l=ja


必要なものは、透明なクリアフォルダー、上のページからダウンロードした型紙、ペン、ハサミ・カッターです。メガネのツルに通すところは、サングラス用は大きめに切った方が良いです。サングラスはレンズを外せるものの方が良いです。吐いた息で曇りにくくなりますし、見た目も良くなります。

口のあたりに飛沫飛散防止用に布を貼り付けて走ってみました。マスクやバフのように密着していないので全く息苦しくありません。ただ、布を貼り付けるなら全面をしっかり貼り付けた方が良いです。浮いている部分があると、大きく息を吸い込んだ時などに布が口に張り付くことがあるので。

マスクよりフェイスシールドの方が口や顔を覆う面積が大きいので、飛沫飛散量はマスクよりも減るはずです。吐いた息が何度もシールドと顔に当たるはずなので。また、他の人からの飛沫を顔に浴びることも大幅に減るはずです。自分自身がCOVID-19に感染する可能性が低くなります。

Buffは一部の人しか持っていませんし、いま高騰しています。クリアフォルダーなら誰でも持っていますし、もしも無ければ百均で買えます。クリアフォルダーからお手軽に作れて、Buffやマスクよりも防御力が高いですし、息苦しくないのでお勧めです。

都会や人の多い公園などを走るなら感染予防に努めましょう。この時期に医療関係者のお世話になる人を一人でも少なくしましょう。自分自身も、他人もかからないようにしましょう。

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